証券会社に口座を開設する手順

初めて証券会社に口座を開くと言うと、何だか難しく考えがちですが、証券口座を開設すると言っても特に難しいものはありません。

皆さん経験おありだと思いますけれど、郵便局や銀行で預金口座を開くのと同じようなものです。
 ちょっと違うところで、職業(勤め先)や投資経験を記入するところと、書類が微妙に多い程度だと思います。

勤め先を記入するのに不審を感じられる人もいるかもしれませんけれど、インサイダー取引の関係があるからです。
 投資経験についても、一般にリスキーだと考えられている、オプションやワラント、その他の金融商品についての取引の絡みだと思います。

銀行預金の口座との違いとして、銀行預金は預金者から預かった(借りた)お金を運用しているので、 銀行が運用(貸付や投資)に失敗して破綻すると、預金保護対象の分以外は保護されません。
 しかし証券口座の場合は、証券会社が顧客の口座のお金を運用したりする訳ではありません。
 証券会社の資産と顧客の資産は別々に管理するよう、法律で決められているので、証券会社の破綻によってあなたの証券口座のお金が失われると言う事はありません。

 その点ではむしろ銀行よりも安全とも言えるかもしれません。

ちょっと、証券口座の開設の方法と言う事から話がそれてしまいましたが、先ほどお話した様に、銀行に口座を開くのと証券会社に口座を開くのはさほど違いはありません。

特にネット証券の場合は、 証券会社を選ぶには で紹介している様な証券会社のサイトにアクセスすると 資料請求か口座開設申込などと言うものがありますのでそこから申し込みます。
 しかし、ネットでの申し込みだけで、口座が開設される訳では有りません。
 資料請求にしろ口座開設申込にしろ、どちらにせよ、後日、証券会社から口座開設に必要な書類が郵送されてきます。

書類が届いたら必要事項を記入して印鑑を押して、本人確認のための免許証のコピーなどを同封して返送します。

返送してから口座開設までに意外に時間が掛かります。

 資料請求から口座開設までおおよそ2,3週間はみておいた方が良いと思います。

 記入もれや間違いなどがあると、更に時間が掛かりますので、欲しい銘柄が見付かって慌てなくても良いように、取り敢えずまだ先と思っていても口座だけでも開設しておくと良いと思います。
 因みにわたしの場合は、口座開設から数年後にやっと利用した口座もあります。



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関連: 証券会社を選ぶには

05/07/04更新 5/05/26追加

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