オプション取引は保険

オプションは元々株などのリスクヘッジの意味合いで開発されました。

先にお話した、オプションの売買も保険として考えればわかりやすいと思います。
オプションの買いは、保険加入のようなもので、掛け金を払って何かあった時には保険金を受け取るようなもの
また逆にオプションの売りは、保険商品を販売する保険会社の様なもの。 何も無ければ受け取った掛け金は儲かるけれど、何かあった時には保険金を払わなくてはなりません。

実際に、オプションはどの様に保険の働きをするのかと言うと、
例えば持ち株が何らかの事情で大きく下げるであろう事が予測されたとします。
 しかしそれでも持ち株を売却できないとか、大量なので直ぐに対応できないなどの時、プットオプションを買うとかコールオプションを売るなどすれば持ち株の値下がりによる損失を防ぐ事も可能です。

この様にオプションは保険として使う事はもちろんですが、積極的にリターンを狙うために取引する事ももちろん出来ます。
 その場合非常に少ない資金で大きなリターンを得る事も可能です。

しかしやはりオプションは保険として開発されたということは非常に重要な意味があります。

ちょっとここで一般の生命保険や損害保険を思い出して下さい。
 この保険を買うということは、病気や損害などに備えて、少ない掛け金で保険(オプション)を買いリスクヘッジすると言う事です。

逆に保険会社からすると、保険(オプション)を売るという事は、万が一のリスクを引き受ける代わりに保険料(オプション料)を貰います。

リスクの内容は異なりますけれど、一般の保険と同じ様にオプションも保険の一種だと分かって貰えたと思います。

オプションが保険であるということは何を示しているのでしょうか?

 保険は厳密に、リスクを確率に基いて計算されています。
 つまり確率上、必ずリスクによる支払いよりも受け取る保険料が多くなる様に出来ています

当然、保険の一種であるオプションも同じです。
 オプションは買いよりも売りの方が圧倒的に有利に出来ているのです。

万が一のリスクに耐える資金力があれば、オプションは圧倒的に売りが有利なので手堅く儲ける事も可能なのです。

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07/04/02更新 05/09/14追

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