これから株式投資を始めようという人は、金利の上昇や低下と株価に関係があるという事がピンと来ないかもしれませんね。
でも実は金利の動向と株価には密接な関係があります。
そこで今回は、金利の上下で株価にどの様に影響するのかお話します。
結論から言うと、金利の上昇は悪材料。 金利の低下は好材料。
まず、投資対象である企業側は、金利が下がる事によって、お金を借り易くなります。
資金が調達しやすくなる事によって、事業拡大が出来ます。
これによって売上や利益の拡大が図れます。
社会的にも景気が良くなります。
次に、投資家側としては、金利が低くなればなるほど、預金などで預けておくよりも多少リスクを取っても株式に投資したいという人が増えてきます。
企業が儲かったり、景気が良くなれば当然株価の上昇要因になりますが、株を買いたいという人が大勢増えてくれば、それもまた当然株価の上昇要因になります。
と言うことで、金利が下がれば、株価が上がるということになります。
金利が上がれば、企業はお金を借り難くなり、事業は縮小方向に向かいます。
当然世の中景気が悪くなって行きます。
投資家も、金利が上がれば、わざわざリスクを取って株式投資をしなくても良いと考える人が増えてきます。
そうすると株を売って市場から資金を引き上げ、預貯金などへまわされる事になります。
ですから、金利が上がれば、株価は下がるということになるのです。
しかし投資資金は短期で動きますので、目先はこれらの理屈どうりに動くとは限りませんが、やがてはじわじわと金利の影響が表れて行きます。
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07/02/27更新 07/02/27追加
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